2014年9月1日月曜日

「UnityでA*を作ってみた」をニコニコ動画に公開

下記URLです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24367066

経路探索A*を本に載ってる擬似コード便りに作ってみました。
2日で作ったものなので、不具合は多々あります。
良かったら感想をニコニコかこちらのブログのコメントのほうに、書いてもらえれば嬉しいです。

2014年5月24日土曜日

メモ:UnityをLuaで制御するその2

今回は、Unity のAsset Storeにある「Unity Lua interface Library」で制御してみる。
ちなみに、このアセットは無料でダウンロードできます。


※2014.12.24追記 Unity4.6でも動作確認しました。
今回の環境は
エディタ:Mono
Luaのスクリプトパス: C:\Lua\test\sample.lua

1.環境を整える
Unity Lua interface Libraryをダウンロードして、
Asset内にある、luanet.dllをPluginsフォルダに入れる。
同じくAsset内にあるlua51.dllをWindows直下に入れる。
以上。

2.Unity内のコードでは、下記のようにサンプルとして書いておく。

using UnityEngine;
using System.Collections;
using LuaInterface;//Luainterfaceを読み込む
public class test : MonoBehaviour {
    // Use this for initialization
    void Start () {
        Lua lua = new Lua();//初期化
        lua.DoFile("C:\\Lua\\test\\sample.lua");//スクリプトファイルを読み込む
        LuaFunction func = lua.GetFunction("lua_Func");//luaスクリプト内の関数を読み込む
        Debug.Log(lua["text"]);//luaスクリプト内の変数を読み込むデバッグへ出力
        Debug.Log(func.Call(0)[0]);//luaスクリプト内の関数内の戻り値をデバッグへ出力
 }

}

luaスクリプトファイル内は下記のように書いてみた。


function lua_Func()
local text = "Hello!"
return text;
end

text = "Lua sample project"

3.実行してみる
これで実行してみる



できた!!

今回は文字列もいけました。

2014年5月20日火曜日

ゲームプログラミング入門 VisualStduio 2010 の設定

1.Visual Stduio 2010 を入れる

2.Visual Stduio 2010 SP1を入れる

3.Direct X SDK 2010 を入れる

4.プロジェクトにSDKのパスを設定する。

5.include設定
プロジェクト=>プロパティ=>構成プロパティ=>C/C++=>全般=>追加のインクルードディレクトリ

6.Libの設定
プロジェクト=>プロパティ=>構成プロパティ=>リンカ=>全般=>追加のライブラリディレクトリ


これでプロジェクトのビルドが通るはずです。

2014年5月15日木曜日

UnityでA*アルゴリズムを作ろう!

ということで、下記のURLに公開しておきました。
プログラミング勉強部屋

このA*はバグはありますが、実用レベルまでもっていけると思っています。

下記の本に記載されている擬似コードを参考にスクリプトをC#で書きました。
Game Programming Gems 日本語版を参考にして高速化のスクリプトに途中から変更しました。

Game Programming Gems 日本語版のほうはネット上では本としては
もうほとんど見かけなくなりました。
私はジュンク堂で購入しましたが、CDもちゃんと付属しており新品で購入しました。
確実に手に入れるには、ボーンデジタルにオンラインショップがあるので
そこでPDFとして手に入れることができます。(私は購入していません)
PDF版はこちらです。

https://www.wgn.co.jp/store/dat/8702/



2014年5月9日金曜日

GPU Gems リンク

GPU Gems 1 html
http://http.developer.nvidia.com/GPUGems/gpugems_copyrightpg.html

CD
ftp://download1.nvidia.com/developer/GPU_Gems/CD_Image/Index.html

GPU Gems 2 html
http://http.developer.nvidia.com/GPUGems2/gpugems2_frontmatter.html

CD
http://http.download.nvidia.com/developer/GPU_Gems_2/CD/Index.html

GPU Gems 3 html
http://http.developer.nvidia.com/GPUGems3/gpugems3_part01.html

2014年5月7日水曜日

Unity for PSM Joystickを使ってPS Vitaでカメラを動かそう!










Unityを使ってのPS VitaでのJoystickのカメラ操作を設定していきます。

Edit -> Project Settings -> Inputで
Inspecterに右の画面を出します。

設定をいじる所はMouse XとMouseYの項目です。









Typeの項目をJoystick Axisに変更。
























Axisを 4th axisに変更。






このように設定変更します。









以下同様にしてMouseYを変更すると







説明は以上です。

補足:invertにチェックを入れると、逆向きにカメラ操作をします。
リバース機能のことのようです。